田中唯ランドセル001

こんにちは。かいじゅうママです。


長女が年長さんになって、たくさんのランドセルのカタログを保育園から渡されました。


ランドセルってこんなに高いの!?と思うくらいビックリな値段のオンパレードです。あと、私の時代に主流だった『普通のランドセル』って意外と少ない、ということもビックリ。


親としては、小学校の6年間持つものなので、あまり派手なものでなく丈夫なランドセルを買いたい。でも、長女は水色にピンクの刺繍、ビスはハートのランドセルがいいようです。


「お姉ちゃんになっても背負うから、ママは可愛らしいデザインより大人っぽいデザインの方がオシャレに見えるな~」

「え~!水色が可愛いやん!お姉ちゃんになっても可愛いのでいいやん!」

最近は、こんな感じの私と長女の攻防戦が繰り広げられています(笑)。


さて、多様化するランドセルですが金額は6万7万はザラ!母に自分が買ってもらったランドセルの値段を聞くと、「そんなに高くなかったと思う(何せ20数年前の記憶ですからね)…。2~3万じゃないかな?」とのこと。


ラン活のために先日、ショッピングモールにランドセルを見に行くと、3万円~8万円とかなり幅広い価格帯になっていました。3万円台があることにちょっと安心を覚えましたね。


でも、長女が選択したのは5万円台のやっぱり水色のランドセル!この日は購入まで至りませんでしたが、本当に子どもってお金がかかるなぁ、と痛感しました。


出産のときも保育園に入れたときも習い事を始めたときも感じたけど、子どもって小さいからお金がかからないってワケじゃないのよ…。これが中高大と大きくなるにつれ、さらに大きなお金がかかるって思うと焦ります。


今、我が家では教育費が莫大にかかるといわれている大学に照準を合わせて教育資金を準備していますが、もし、高校進学で留学するなんてことになれば、毎月積立している金額では準備が間に合わない可能性も…。


そのため、毎月の積立額を増額して、高校生になったときの留学や突然の出費に備えようかということになりました。


ラン活を通して自分たちの運用を見直すとは思っていませんでしたが、とてもいいきっかけになりました。