図

どーも、かいじゅうママです。

みなさん、インフルエンザにはなっていませんか?

かいじゅうママ一家は、パパを除き、全員罹患りました~(笑)。
インフルエンザって結構感染力あるのね~(^^;
みなさんも、お気をつけください。

さて今日は、私がこの世界に入って営業に出始めて感じていたことと、最近になって感じ方が変わったことについてお話をします。

うちにご相談にいらっしゃるお客様は、多くの方が将来に何かしらの不安を抱えていらっしゃいます。

子どもの教育費をどうしたらいいのか? 
住宅は買えるのか? 
老後は年金だけで大丈夫なの?
などなど。

不安が存在するのには、将来の自分像が分からない、漠然としている、ということに一因があるように思います。私個人の場合ですが、将来がしっかり見えているときは「緊張」を感じることはあっても「不安」を感じることはあまりありません。だからといって、多くの方がそうとは限らないですけど・・・。

とにかく、ご相談に来られる多くの方は、先行き不安を抱えているということです。そこで、「保険商品や運用商品でこうやって対策を立てましょう!」とご提案をさせていただくのですが、半数近い方(特に20代の比較的若い世代)は「30年40年先なんてどうなっているか分からないから、検討します。」とおっしゃいます。

営業に出始めたときは、この「将来どうなっているか分からないから検討します」という言葉に対して、

「確かに私だって30年、40年、50年先どうなってるか分からないしなぁ・・・。不安だから商品買うのもちょっと不安を感じるよなぁ・・・」という考え方でした。つまり、お客様の感じ方は「仕方がない」と思っていたんです。

でも今は違います!
今、私がこの言葉に対してどう考えているのかというと、

「先がどうなっているか分からない」というのは、資産運用を始める始めないの判断材料にはならないということです。

お客様の多くは、不安があって何か対策を立てなきゃならん!と思っているからこそ、うちにご相談に来られるわけです。それなら、「先が分からないから、検討します」というのは、不安を先送りしているだけだと思うんです。

先が分からないからこそ、今からプラスのインカムを得られるように対策する。これが資産運用を始める理由の1つになると思うのです。

しかし、運用というのは多くの日本人にとって馴染みのないもの。不安はあるけど、やったことのないものに、お金を投じるほうがもっと不安。というのが、「先が分からないから、検討します」という言葉になって出てきているのではないかと思うわけです。

商品や運用に対して不安があれば、それは私たちがしっかりバックアップします!

それよりも、ご自身の先行き不安にどう対処すべきなのか、逃げずにしっかり向き合って欲しいと思います。