ピアノ

私は3歳から15歳までピアノをずっと習っていました。

私が「ピアノをしたい」と言い出したのではなく、母が習わせたんだと思います。小学生のころは母も先生も怖すぎて何度も「辞めたい」と言いましたが、辞めさせてくれませんでした。

何度も泣きながら練習に行き、そのたびに辞めたくなりました。
でも、今、「継続は力なり」という言葉を「その通り」だと思えるのは、母が何があっても辞めさせなかったおかげだと思っています。

振返ってみると、ピアノをやっていて楽しかったことより嫌なことの方が多かったように思います。発表会など、大勢の前で演奏するのはとても気持ちがよく大好きでしたが、一方で練習は大嫌いでした。

間違えると、先生に叩かれるし怒鳴られるし。家でも母が音当ての練習をしているときはしょっちゅう怒られました。

でも、私の人生の中で12年間も継続できたのはピアノが唯一です。これは大きな自信になります。挫折しそうになっても、自分には「続ける力」があるということを知っているから。

「続ける」というのは、案外しんどいものです。「慣れだ」と言われるとそうではありますが、やめるのはいつでもできます。それを続けるのですから、モチベーションを維持し続ける必要があります。意地も努力も必要です。

資産運用も「継続は力なり」の世界です。続けることで成果が出るんです。でも、それはすでにやったことのある人の意見ですよね。やったことがない人にとって、「そこに成果が伴うのか?」という疑問が湧くのは当然だと思います。

それなら、その疑問を解決するために、話をお聞きになりませんか? 一度資産運用に挑戦してみませんか? 一緒に私たちと歩いてみませんか?

私たちとなら、「継続は力なり」を達成できるはずです。一人で運用をするのではなく、私たちが必ずサポートしてバックアップしますから!

是非、勇気を出して一歩踏み出してみてください。